乃木坂46畢業約2年半後,“秋元真夏·個人”首次推出期待已久的寫真集。
標題為『淡淡(あわあわ)』。這本書是秋元真夏自己取的標題,希望透過逐漸重疊的淡淡水彩顏料像模糊的一滴一樣,最終變成一種讓人感到“喜歡”的顏色的想法。
拍攝跨越了三個季節,分別在不同地點和主題下展現了秋元真夏新的一面。
夏季・石垣島・西表島:以“體驗”為主題,挑戰吹玻璃、划獨木舟和徒步旅行。她振作地面對,笑容燦爛。此外,還收錄了悠閒度過時間的水牛車之旅,以及島嶼獨有的體驗。她穿著泳衣在西表島美麗的海灘上玩耍的場景也受到關注,值得一提的是她的美體。
秋季・郡上:以“祭典”為主題,參與傳統的郡上踊り。在郡上的燈光下跳舞穿著浴衣,令人心馳神往。此外,還有搭乘長良川鐵路、抓鮎魚等等,展現她無憂無慮地享受旅行的一面。
冬季・秋田:以“鄉土料理”為主題,挑戰做きりたんぽ。從和當地人的互動中,能感受到秋元真夏的個性。此外,還有在雪中與秋田犬嬉戲、滑雪等等,充分品味了冬日的秋田。在隱秘的溫泉旅館中,她大雪中在露天浴池中的拍攝也實施了。收錄了秋田獨有的畫面。
除了照片外,還收錄了新寫下的散文和手寫的拍攝日記。回憶童年、家人、偶像時期和即將迎來的30代的心情等,都被用自己的言語細緻描述。這本書就像一本充滿幸福的旅行,讓人感受到她的魅力。
【秋元真夏的評論】
這次我將出版一本寫真集。這是我第一次挑戰寫散文。我不擅長展示自己,但這次我像是在自我採訪,對自己的細節進行了一次全方位的探討,包括從出生到偶像時代,再到當下。拿在手中的每一位讀者會有怎樣的感受,我現在感到非常緊張,有一點不安。我希望這本書能成為我珍惜旅途中思考各種事情的時間的一本書。
乃木坂46を卒業して約2年半、“秋元真夏・個人”としては初めての、待望のフォトブックです。
タイトルは『淡淡(あわあわ)』。一滴だとぼやけているようにも見える淡い水彩絵の具をぽたぽたと重ねていくうちになんとなく「好き」と思える色になっていったらいいな——そんな想いを込めて、秋元さんご自身で付けたタイトルです。
撮影は季節をまたいで3回にわたり行われ、それぞれ異なる土地とテーマで秋元さんの新たな表情を引き出しています。
夏・石垣島・西表島:「体験」をテーマに、吹きガラスやカヌー・トレッキングに挑戦。楽しげに取り組む笑顔が弾けます。他にも、水牛車でのんびりとした時間を過ごしたり、離島ならではの体験が目白押しです。西表島の綺麗な海を水着姿で楽しむ様子も収録されており、美ボディにも注目です。
秋・郡上:「お祭り」をテーマに、伝統ある郡上踊りに参加。郡上の光の中で踊る浴衣姿に、心を奪われます。また、長良川鉄道に乗ったり、鮎を掴み取りしたりなど、無邪気に旅を楽しむ様子にも注目です。
冬・秋田:「郷土料理」をテーマに、きりたんぽ作りに挑戦。地元の方々とのふれあいからも、秋元さんの人柄がにじみ出ます。他にも、雪の中で秋田犬とたわむれたり、スキーをしたりと、冬の秋田を味わい尽くしました。秘境の温泉宿では、大雪の中、露天風呂での撮影も敢行。秋田ならではのカットも収録しています。
写真だけでなく、書き下ろしエッセイや、直筆のロケ日記も収録。幼少期の思い出や、家族のこと、アイドルとして活動していたときのこと、30代を迎える「今」の気持ちなどが、自身の言葉で丁寧につづられています。
一緒に旅をしながら「これまで」と「これから」について語り合っているような、幸せがぎゅっと詰まったような一冊。彼女の魅力を余すことなく感じられるフォトブックです。
【秋元真夏さんコメント】
この度、フォトブックを出版することになりました。初めてエッセイにも挑戦しています。自分のことをさらけ出すのが得意ではない私ですが、おそらく人生で初めて自分で自分の細部まで取材をするような気持ちで、生い立ちからアイドル時代、そして現在の状況まで取り繕うことなく綴りました。手に取ってくださるみなさんはどう感じるのだろうと、今とてもそわそわしていて少しだけ不安もあります。旅をしながらいろんなことに想いを馳せる時間をこれからも大事にしたいなと思える一冊になりました。
- 出版社 : 幻冬舎 (2025/8/20)
- 発売日 : 2025/8/20
- 言語 : 日本語
- 単行本(Softcover) : 176 Pages
- ISBN-10 : 4344044746
- ISBN-13 : 978-4344044746
- Size : 25.7 x 18.2 x 1.5 cm