特集 リピーターの多い料理店。 「カウンターが主体、シェアが気さく」 「アラカルトで頼めてコスパもいい」 「客層もよく、同じ価値観を共有できる雰囲気」。 大人は、そんな店に足繫く通う。 コロナを経験した我々はより、その傾向が強まったともいえる。 洒落たエリアの‟隠れ家"に通って、自身のセンスをさりげなくアピールしたり、 近所にある人気店に通って、ひとりでも、サクッと美食を楽しんだり。 そんな「行きつけの店」はもう1軒、2軒あってもいい。 東カレ的エリアから住宅街まで。 この一冊を読めば新たな行きつけの店が必ず見つかる。