「如果有一天我能出版一本紙質相冊,那會是什麼樣子呢?我想和誰一起創作呢?」
―加藤小夏
女演員加藤小夏備受期待的首本寫真集即將發行。拍攝地點在台灣,具體而言是台中和嘉義的深處。
從她24歲生日那天開始的拍攝旅程,受到亞熱帶氣候特有的驟雨熱情歡迎,濕度的高度為她嬌弱的表情增添了更多魅力。她對於在城市中遇到的台灣美食充滿了興趣,展現出了從未見過的幸福感滿溢的笑容。其中她特別喜歡魯肉飯和西瓜汁。
不知不覺間,與她同在的每個人都忘卻了拍攝的事情,盡情享受與加藤小夏共度的時光。
此次拍攝由從她十多歲時就開始拍攝她的攝影師細居幸次郎先生負責。在靜靜流逝的時間裡,透過取景器的隨意對話和令人愉悅的快門聲。
這樣拍攝的每一張照片都被精心裝訂在一本書中。
日文:「いつか紙で写真集を出せるなら、どんなものがいいだろう、どんな人と作りたいだろう、
と頭の中で想像してきたイメージを超えるものが、皆様のもとにお届けできることになりました。
24歳になった日、初めての海外、台湾」
――加藤小夏
女優・加藤小夏、待望のファースト写真集が発売決定。
撮影のロケ地は台湾。その中でもディープなエリア台中・嘉義にて行われた。
24歳の誕生日当日から始まった撮影の旅は、
亜熱帯気候特有のスコールに盛大に歓迎されながら
しっとりとした湿度の高さが、彼女の儚げな表情を一層魅力的に彩っていく。
街中で出会う台湾料理に興味津々の彼女は、
見たことのない多幸感あふれる笑顔を見せてくれる。
中でもお気に入りは、魯肉(ルーロー)飯とスイカジュース。
気付けばその場にいた誰もが撮影のことなど忘れて、
加藤小夏との時間を楽しんでいた――。
撮影を手掛けたのは、彼女を10代の頃から撮影するフォトグラファー・細居幸次郎氏。
静かに流れる時間の中で、ファインダー越しの何気ない会話。心地良いシャッターの音。
そうして撮影された一枚一枚の写真を、丁寧に一冊に綴じ込めた。